荒巻義雄氏、北海道新聞文学賞受賞

文=増田まもる

荒巻義雄氏の詩集が第46回北海道新聞文学賞の詩部門を受賞しました

荒巻義雄 著 第一詩集 『骸骨半島』 荒巻義雄氏

1970年に評論『術(クンスト)の小説論』、短編『大いなる正午』で華麗なるデビューを飾り、70年代は処女長編『白き日旅立てば不死』などのシュルレアリスムSF、80年代以降は「要塞シリーズ」「艦隊シリーズ」「ビッグウォーシリーズ」などの架空戦記で大活躍。 近年は日本SF評論賞の選考委員として若き評論家を育成するなど、日本SFの発展に多大な貢献をなさってきた荒巻義雄氏が、このたび第一詩集『骸骨半島』で第46回北海道新聞文学賞の詩部門を受賞しました。

選考委員である笠井嗣夫、工藤正廣、松尾真由美の各氏による講評も絶賛に近く、荒巻氏の言葉の力の凄まじさをあらためて思い知らされる受賞でした。

リンク:選評<詩部門>-北海道新聞[第46回北海道新聞文学賞]