宇月原晴明『かがやく月の宮』

宇月原晴明 著 | 2013年11月22日発売 | 新潮社

千年の時を経て、秘匿されていた真の「竹取物語」が、鬼才の筆で今、蘇る。

『かがやく月の宮』

かの有名な竹から産まれたという逸話も、五人の公達の尋常ならざる貢物も、すべて竹取翁の仕掛けた罠だった――? 翁の術中にはまった帝は禁裏を抜け出し、竹取館へ向かう。愛しのかぐや姫と邂逅を果たした帝は、しかし、病に伏してしまった。天照大御神の末裔は一体、何を見たのか。姫が昇天する夜、月が真実を照らし出す。

書誌データ

  • 書籍名:『かがやく月の宮』
  • 著者:宇月原晴明
  • 出版社:新潮社
  • 発売日:2013年11月22日
  • 判型/ページ数:四六判変型/239ページ
  • 価格:1,680円(定価)
  • ISBNコード:978-4-10-433603-6
  • Webサイト:『かがやく月の宮』|新潮社